こちらのページでは、当店で格安オリジナルテーブルクロスを作成される上で、ご選択いただく必要がございます仕立て手法についてご紹介致します。
当店では、各種加工もテーブルクロスの通販専門店だからこその激安価格にてご提供しておりますので、こちらも併せて簡単にご紹介させて頂きます。
定番のテーブルクロス仕立て方法の周囲縫製仕立てになります。4辺を三巻縫製し制作させて頂く最もオーダーが多い形になります。
特殊な形状にしている訳では無いので、設置するテーブルのサイズが多少変わった際でも対応可能なオリジナルテーブルクロスの仕立てになります。尚、持ち運ぶ際もロール状に丸める事ができ展示会やイベントの際には嬉しい仕様となります。
下記には、同じ周囲縫製のキャンペーン用テーブルクロスでも側面のシワが目立たないストッパーを駆使した当店推奨の設置方法とシワに気を付けて設置しなければいけない一般的な通常の設置方法の2種をご説明させて頂いております。
周囲縫製の中でも特に推奨したいのがこちらのストッパーを用いた設置方法。机の形に綺麗に沿った形状であり、さらにしわも少なく設置することが可能です。
一般的な設置方法の場合とデザインの制作に違いがありますので、下記を参考にデザインをご検討くださいませ。
一枚の大きな布の左面と右面を、机の左右に織り込んで形をテーブルクロスストッパーで固定し整える使い方をするため、正面と左右面のデザインは同じ方向でのデザインとなります。
また、しわも少なくデザインをきれいに展開することが可能です。そのため当店ではこちらの設置方法をお薦めしております。
※画像内のクロスサイズは一般的な会議机を想定しております。
1.長机を準備する
2.テーブルクロスを被せる
3.テーブルクロスの位置を合わせる
4.左面を織り込む
5.右面を織り込む
6.完成
きれいに設置するためのストッパーです。長時間使用される際などに有用なアイテムとなっております。
※ストッパーは別売りとなります。
一般的に周囲縫製仕立てのテーブルクロスはこちらでの設置を見かける事が多いかと思います。
ストッパーを使わない被せるだけの緩い設置になるのでシワが寄りますが、その分手軽に簡単にお使いいただけます。
推奨タイプと設置方法が違うので左右の面は天板から下ろして使用するため、デザイン位置や方向が変わるのでご注意ください。
一枚の大きな布の左面と右面を、机の天板から垂らすような使い方となりますので、正面と左右面のデザインは推奨タイプとは違い、別の方向でのデザインとなります。
ワンポイント、ロゴなどのデザインを入れる際は向きにご注意ください。
※画像内のクロスサイズは一般的な会議机を想定しております。
1.長机を準備する
2.テーブルクロスを被せる
3.左右の布を折りたたむ
4.完成
机に沿った形に仕上げるボックス仕立て。
机のサイズが決まっている場合はこちらのボックス仕立てであれば、キャンペーンの際は机に被せるだけの簡単な設置が可能です。背面は荷物が取り出しやすいようにカットします。
机に被せるだけの設置は簡単で手軽ではありますが、サイズの違うテーブルでは使えないといったデメリットもあります。
机の角にあたる部分の布をカットして縫い合わせ、最初から机の形になっている形状の仕立です。デザインに関しては通常の仕立てと同様に、天板から垂らす形になるため、正面とは方向が変わりますのでご注意ください。
尚、机サイズに合わせた縫製を行ないますので設置する長机サイズが変わるとお使い頂けなくなります。
※画像内のクロスサイズは一般的な会議机を想定しております。
1.長机を準備する
2.テーブルクロスを被せる
3.位置を整える
4.完成
1.机から外し、正面側を下にする
2.側面を縫製に合わせて半分に折る
3.天板の真ん中と角に合わせて折る
4.[2]と[3]を行った結果がこちら
5.天板を半分に折る
6.全体を半分に折る
7.画面左側を3分の2ほど折る
8.半分に折る
9.更に半分にして完成
腰幕、または台幕と呼ばれるこちらの仕立ては、テーブルの天板を残して使用する形となっています。
飲食や物産などの屋外キャンペーンいった机上で汚れやすい作業をする際に使うことが多いです。
天板を生かしたい際はこちらのタイプでご注文ください。
天板部分がないことから、一番布面積が少ないタイプです。
机の脚に巻き付けて使用するため、正面と左右面のデザイン方向は同じになります。尚、製作サイズは設置シーンにより正面のみのサイズでオリジナル作成するケースもございます。
※画像内のクロスサイズは一般的な会議机を想定しております。