当、通販専門店にて激安・格安の価格で販売させて頂いた楽々バックパネルは広げる床面によって大きく2パターンの組立方法がございます。各々、下記にてご説明をさせて頂いておりますのでご購入・ご製作の際にはご確認頂けましたら幸いです。
楽々バックパネルの専用キャリーケースの上部ジップを開きフレーム本体を取り出して下さい。この際に、キャリーバッグが倒れないよう支えながら取り出すとスムーズに行えます。
段差などの無い安定したフラットな床に楽々バックパネルのフレームを置いて下さい。四辺全てにマジックテープが装着されている面が展示側となります。
屋内オフィスで多いカーペットフロアなどのようなマジックテープが接着する面に楽々バックパネルを設置する際には上記のようにマジックテープな床面に触れないように広げて下さい。
屋内の大型催事会場などで一般的な床に設置する場合はメディアの取付しやすさを考え床面にフレーム背面をつける形になるように広げます。
ジョイントを結合させてフレームを安定させます。この時に指を挟みこまないように注意して一つ一つ結合させて下さい。
デザインをプリントしマジックテープ縫付されているお客様だけのオリジナル幕をフレームに取り付けます。しっかり弛まないように伸ばしながら取付てください。
メディアの取付が完了しましたら展示会場で位置を微調整し完成となります。大型広告幕やスポンサーボードとして楽々バックパネルをご活用くださいませ。
バックボードのフレーム四辺がマジックテープで覆われている方を上面にし二人がかりで広げフロアに立たせジョイントを結合し製作したプリント生地を取付けて完成となります。もしスペースに余裕のある際には、立たせる前にジョイント結合を行いメディアを取付けて立てる方法でもスムーズな楽々バックパネルの設置が可能となります。
オフィスフロアなどマジックテープが張り付いてしまう床面の場合には、ベルクロ面を避けて上記のSTEP2のような形に置き二人がかりで広げる方法をお薦め致します。その後の工程は一緒となり指を挟まないように気を付けベルクロを繋ぎ、印刷を施してあるオリジナル幕を取付けて完成となります。
楽々バックパネルは小さい3×3サイズであっても縦横2mを超える大型の記者会見イベントなどの背面装飾グッズとなります。その為、フレームを広げる作業や印刷幕を取付ける際には1人では行わず2人以上をお薦め致しております。尚、必ず設置の際には周囲にスペースがある事をご確認の上、バックパネルを組み上げて下さい。
バックパネルのフレームの表面四辺と背面左右面に別途、プリント製作を施したメディア設置の為のマジックテープがついております。その為、特注バックパネルを設置する場所の床面がカーペット状の際にはスムーズな設置の為、マジックテープ面を床面から避けて設置するようお薦め致しております。